インターネットで衰退する産業を羅列してみる

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本日も与太話です。

インターネットの出現で世界は大きく変わりました。または変わろうとしています。今後様々なヒト、モノ、カネの動き方がドラスティックに変わるものと思います。もうすでに変わり始めていますが。

で、その影響で衰退する産業または姿を変えるだろう産業を羅列してみます。羅列なので他にもあるかと思います。そんな時はこっそり教えて下さい(笑)。

  • 新聞、雑誌、TVなどのマスメディア
  • グリーティングメールなどの配達業
  • 音楽、映像産業
  • 簡単な機械加工
  • 本屋
  • デパート
  • ほぼすべての小売業、商店など

取り敢えずはこんなかんじでしょうか。

新聞、雑誌、TVなどのマスメディアはすでにインターネットで役割を果たしています。雑誌はまとめサイトに、新聞も世界的に売上が落ち込んでいます。新聞の地のごとく「新しく聞く」意味では新聞とは時代遅れになりました。どんなに価値のある情報でもそれを凌駕するインターネット、その新聞に対して課金する動機がわきません。TVは個人発信のツイッターのつぶやきを検索することで、例えば近所で火事が起こった時など、オンタイムでのつぶやきがどの現場よりも速く伝わります。画像や映像などがあればまさにそれは事実をありのままに伝える意味で革新的です。非常に少ないコストで情報発信、受信できる点では破壊的イノベーションといえるでしょう。

配達業、これはそのまま電子メールに取って代わられます。

音楽、映像産業についても同様です。どこかの音楽団体がCDの売上を元に戻そうと必死なようですが、覆水盆に返らずで悪あがきにしか見えません。音楽の本質はCDを売ることではなくて思いを共有したり楽しむというポイントを考えたとき、それはライブ活動などではないでしょうか。音楽、映像コンテンツDL違法化は何か根本を履き違えているように思えます。

簡単な機械加工、これはもう少し先になりそうですが、3Dプリンタの出現と精度向上にあるかと思います。しかしながらこれも時間の問題で開発で新しいエコノミーが生まれて良いかと思いますが、普及しだすと町工場はほぼ潰れてしまうのではないでしょうか。時代の先を見据えながら行動していく必要があります。

本屋、これも新聞などのマスメディアと同じで情報として伝えられるものは全てインターネットに取って代わられます。これも時間の問題で、自炊などが一事問題になりましたが当然の成り行きです。時代は悲しいかな、しかしながら便利な方に流れていくものです。

デパート、たしかにこれも通販サイトが取って代わられつつあると思いますが、しかしながら生き残るすべもあるのではと感じています。ひとつはアミューズメント施設化してしまうというのはどうでしょう。勿論アイデアなので答えはたくさんあると思いますけど、enjoyableな場所であると認識されればPCネット通販サイトと住み分けができるのではないでしょうか。

同じようなコンセプトで小売や商店なども(前述した本屋も同じかもしれません)、例えば食料品の配達システムが整えば巨大なテナントは必要なくなり、コストダウンが図られるでしょう。しかしながらこれもある程度楽しい場所に変化させてしまえばその限りではないかと思われます。

さてひとつ重要な産業が抜けています。それは教育です。ネットの普及で無料で大学の講義が聞ける時代になりました。インターネットの普及とは関連がありませんが少子化による学校が閉鎖されるトピックを聞くようになってきており、教育産業の衰退化が否めなくなっています。しかしこれには続きがあります。別の機会に議論していきたいと思います。

何かイノベーションが生まれると既存の産業の衰退や新しい産業の発展は起こります。世の常です。我々はあくまで既存のものに固執するのではなく、常に先を見ながら合理を伴って取捨選択していくべきと考えます。


 

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