サイエンティスト=ワタシが勧めるフリー、無料天文ソフト(スマートフォン、PC版)

さて、世の巷に出ている各種天文ソフトですが、見栄えの良い物、データ数、などなどを考慮してズバリこれっ!というソフトをおすすめします。

PC版

1.Google Earth

http://www.google.co.jp/intl/ja/earth/index.html

そ もそもこれは地球上の空を飛行するかのごとく実写での町並みを再現していくソフトですが、これが宇宙にも目が向けられています。地上の作画はないので実際 に見ているようなリアリティーはありませんが星雲、星団、小宇宙などのデータベースが豊富で拡大画像は迫力満点、天体導入にもかなり使えます。

キャプチャーはかみのけ座、おとめ座銀河団のM84, M86, M87あたりの小宇宙団。まるで実際の星空を見ているよう。

2. Stellarium

http://www.stellarium.org/ja/

こ のソフトもかなりリアリティーが高いです。こちらは特に自分が実際日常に立っている臨場感が味わえます。さらに18等級くらいまでの天体データベースもあ り、これらをダウンロードすると導入もかなり楽です。主な星雲、星団などは写真データベースがあり、綺麗に表示することができます。

今回の金環日食のシ ミュレーションもちゃんと出来ました。

こちらはStellariumのキャプチャー。ご覧のように満天の星空…ちょっとやりすぎましたがw。人工衛星や流れ星も再現してくれます。夜の観測用に減光処理もボタンひとつで可能。昨日の日食のシミュレーションもこのソフトで行いました。

PC版はこの2つがあれば間違い無いですね。しかもこれ全部無料なんで。凄い時代になりました。

スマホ版

1.Google Sky Map

http://www.google.com/mobile/skymap/

や はりグーグル強しなんですが、スマホ版はこれ一択でOK。実際の方向にスマホを向けるとそのとおりの星空が見えます。地面に向けると本来日本からは見えな い南十字星やマゼラン雲なども簡単にシミュレートできます。家の中にいてもかなり遊べるソフトですし、また実際に外でレクチャーする際などにもうってつけ ですね。

こちらはGoogle HPよりキャプチャーを拝借。スマホ版でも機能的には十二分です。

昔は星図を持ちだして特定の星雲、星団のガイディングチャートを天文ガイドから切り抜いて…と手間がかかったものですが、スマホやPCで一発で星がわかる時代になりました。さあ、晴れた空はこれらを持ってみんなで星を見に行きましょう。


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