ステラリウム(Stellarium)でアイソン彗星を表示させる


おそらく多くの方が使っているオープンソースの天文ソフト「ステラリウム」ですが、このバーチャルな天文空間に彗星を表示させてみましょう。

多くのリストされている彗星は既にインストールした時にバンドルされていますが、新しく発見された彗星、及び軌道が改正されたものについてはアップロードをする必要があります。今回はその方法について示します。

まずはステラリウムを開き、横のタブの「設定画面F2」をクリックしてください。すると次のような半透明の画面が現れます。CometOnStellarium1この中の右のタブ「プラグイン」の太陽系エディターを選択し、設定ボタンをクリックしてください。すると次の太陽系エディター画面、彗星などのリストが現れます。

CometOnStellarium2このタブの下の方に”Import orbital elements in MPC format…”というボタンがあるのでこれをクリック。

CometOnStellarium3続いてImport data画面、Listsタブが出てきます。この中で”Select the type”を「彗星」、”Select the source”では”Download a list of objects from the internet”のラジオボタンを選択、”MPC’s list of observable comets”をセレクトします。そして”Get orbital elements”ボタンをクリック。

CometOnStellarium4既存のものを上書きするかアップデートするかを選択し、”Mark all”で全て選択させ、”Add objects”ボタンをクリック。これで彗星の軌道要素が更新される(はず)です。

実際に彗星を検索する場合はStellarium横のタブ「検索画面F3」で下の画面のように”C/2012 S1″と入力するとアイソン彗星が出てきます。

CometOnStellarium5他の明るい彗星も同じ入力で検索できるので試してみてください。


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