日本の野生動物管理の転換点~公開シンポジウムのお知らせ

9月28日に札幌にて「日本の野生動物管理の転換点 ~道内外の先進事例から学び新たな体制作りに~」
と題したシンポジウムが企画されております。

入場料は無料ですが、事前に申し込みが必要です(先着200名)


参加ご希望の方は
sikadeer.symposium@gmail.com に所属・名前を送信して頂けますでしょうか。

皆様のご参加、お待ちしております。

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日本の野生動物管理の転換点
~道内外の先進事例から学び新たな体制作りに~

■開催趣旨
日本では戦後数十年間、野生動物を主に保護の対象として扱ってきた。
しかし近年、シカをはじめとした一部の野生動物はその個体数増加により、
農林業被害だけでなく、国立公園や鳥獣保護区等の生態系にも悪影響をもたらしている。
また、日本の野生動物管理はその一翼を一般狩猟者に長らく頼ってきたが
一般狩猟者のみの捕獲による生態系保全は困難と指摘されている。
現在、日本の野生動物管理は転換点を迎えている。
そこで本シンポジウムでは新たな時代の野生動物管理について、
環境研究総合推進費での支笏洞爺国立公園における研究事例を中心に、
さらに道内外からの先進事例の報告をもとに、
生態系保全のための野生動物管理を担う人材、組織、体制等について議論を深める。
■日 時 2013年9月28日(土) 午後1時30分~4時30分
■場 所 札幌国際ビル国際ホール(札幌市中央区北4条西4-1)
■入場料:無料、要事前登録(sikadeer.symposium@gmail.com に所属・名前を送信)
先着200名
■主 催 酪農学園大学、環境省、北海道新聞社、道新野生生物基金
■後 援 北海道森林管理局、北海道、日本哺乳類学会、「野生生物と社会」学会
■プログラム
1.開会あいさつ(北海道新聞社)
2.趣旨説明(吉田剛司・酪農学園大学教授・環境研究総合推進費D1103研究代表)
3.講演
(1) 生態系モニタリングに基づくシカ管理の入口から出口まで-支笏洞爺国立公園をモデルとした生態系保全のためのニホンジカ捕獲の技術開発-(日野貴文 酪農学園大学)
(2) 国立公園の生態系保全を目的とした野生動物管理 (増田泰 公益財団法人 知床財団)
(3) 野生動物管理おける関係諸機関の連携体制(大橋正孝 静岡県森林・林業研究センター)
(4) 専門的・職能的捕獲技術者による野生動物の個体数管理(須藤明子 (株) イーグレットオフィス)
4.総合討論
コーディネーター:近藤誠司(北海道大学)、鈴木正嗣(岐阜大学)
パネリスト:増田泰(同上)、大橋正孝(同上)、須藤明子(同上)
5.閉会あいさつ 吉田剛司(同上)


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