精神論と思考停止

2,3日前になりますが、アゴラというHPサイトにこのような記事が掲載されていました。

「栄光が何だ、馬鹿野郎」=太平洋戦争のエネルギーの「完敗」を現代の日本が繰り返しそうだ

「栄光が何だ、馬鹿野郎」=太平洋戦争のエネルギーの「完敗」を現代の日本が繰り返しそうだ

 

第二次世界大戦前までの日本の躍進劇は素晴らしいものがありましたが、しかしながらいつまでもそれに酔いしれ、その後の対策を精神論と言う名の思考停止状態で怠ったばかりに第二次世界大戦で敗戦したことは、多くの人に異論はないかと思われます。ところが、それが現代の日本に起きていることと全く同じである、という主張記事です。全く同感です。

一度目標が出来るとまっしぐらに努力する国民性は非常に良い物があると思います。しかしながらその先ですよね、バブル以降と同じです。見失うと新しいものが全く出てこない。この辺りはアメリカとは逆センスなんです。新しいことを認める文化、保守的なものを是とする文化、どちらももちろん一長一短でステレオタイプに評価できるものではないです。しかしながら、日本では後者のタイプだと思いますが、そうならそれなりの生きのこる術が必須です。

必須なのですが、現在の日本、全く生き残る感じがしません。むしろ戦中の時と同じ匂いが確かにします。そうあるべきではありません。ちゃんとゼロベースで考える力を持つべきです。そのためにサイエンスはあります。換言すると科学的論理を持った評価力、行動力です。

本事業ではその行動力、評価力を一人でも多くの人に見つけてもらいたいと願い、始めます。まずはScientific-Global.netを通して楽しくサイエンスに触れ合っていただければ幸いです。

The sunset

北海道大学某所から見た夕日。空気の厚みで昼よりも赤く見えますね。夕焼けですね。


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