3Dプリンタがお手頃価格で購入可能

インターネットで衰退する産業を羅列してみる、でも少しだけ言及しましたが、3Dプリンタがお手頃価格になって登場です。ついにIT化、コンピュータの世界がここまで来たかという感じです。

GIGAZINEさんの記事ですが、もしかすると予想以上に近所の町工場が縮小する可能性が早まりそうです。まだプラスティック成型にとどまっていますが、それでも十分機能を果たしそうです。カラー数色のオプションがあり、そのうち混合技術が高められ普通のプリンターと同じような発色する3Dプリンターが出現、材質も改良されロバスト設計可能なものとなり、そのうちありとあらゆる材質で出力可能になるかと思われます(は言いすぎか?)。

これをもし日本で発明、販売したらまずバッシングが起こるでしょう。3Dプリンタがあったらどれだけ便利なことか、とは考えず、これまでの産業構造を覆されるため、既得権益の保護がおこるからです。CDを買わせるためにインターネットからのダウンロードを、、、とか、新聞の存在価値を認識させるため消費増税の際の特例措置を働きかけたり、、、とかと同じです。とにかく時代に合わないものを無理やりはめ込んでいる気がしてなりません。

日本の思考回路の非常に悪い部分として近視眼的に極度に職人化することです。近視眼的になるあまり次世代のフォーサイトを誤り時代の波に飲まれるパターンを繰り返しています。それが起こる前に自然災害などで一度リセットされる場合もありますが、そのような時は力強い超回復を行います。日本はそのような国なのでしょう。外圧がなければアクションが起きにくい国なのです。

まあ色々述べましたが、これはものづくりの革命であり、産業構造をガラっと変える可能性が非常に高いと思われます。テクノロジーは後戻りせず、前にしか進みません。既得権の保護は結局は全てを滅ぼします。技術は人間が利用するもの、うまく活用する方法を考えるべきです。

参考:

わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」実機使用レビュー、実際に立体物を作るとこんな感じに – GIGAZINE http://gigazine.net/news/20121204-3d-printer-replicator-2/

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