2013年オリオン座流星群の見え方


 

 

2013年のオリオン座流星群ですが、あいにく満月が邪魔をしてしまうようです。極大時間は午後7時くらい、輻射点はちょうど登るか登らないかといったところですが、とにかく月が明るいので条件は悪いです。

観測する場合は建物などでうまく月を隠しながら月以外の場所を観望するのが良いでしょう。前後数日間は見えますので天気の良い日を狙って。

 

ori

極大日、22日の午前0時の星空。オリオン座流星群の輻射点の位置。ちょうどオリオンが振り上げた棍棒の位置になります(丸い印が輻射点になります)。明るい月が煌々と見えています。

特徴としてはスピードが速く、また明るくて流星痕と呼ばれる流れた後に煙のような痕跡が見られることが多い流星群です。これをたどった延長線上に輻射点があればオリオン座流星群の流星として間違いないでしょう。

この時期の夜は冷え込みますので防寒対策をしっかりと。

2012年オリオン座流星群の次はしし座流星群

オリオン座流星群は引き続き活発に活動しているようです。

極大期は過ぎたもののそれでも1時間に20個ほどの流星が見られるようです。

平日ですので外出できる方は少ないかとは思いますが、天気の良い日などには夜空を見上げてみるとオリオン座方面から流れてくることでしょう。

 

さてオリオン座流星群の次のメジャーな流星群はしし座流星群となります。この彗星はスイフトタットル彗星が母天体で、2001年に回帰した時は日本では流星雨となりました。町中でさえ1分間(1時間ではない)に数十個(!)の流星を見ることができ、圧巻でした。

今年はそれ程の流星数はないですが、オリオン座流星群程度の流れ星が見られる予定になっています。勿論突発的な極大の可能性もあるので見逃せません。

極大日は11月21~22日で、月明かりもなく条件は良いです。極大時間とはずれるようですが、安定的に見えるものと推測されます。

ただこの時期夜は非常に冷え込みますので万全の防寒対策で望んでください。温かい飲み物も忘れずに。大人の女性の方はホットワイン、それに高タンパクのチーズが体も温まって良いと思います。

また近くになりましたら最新情報をお届けします。よろしければ左のブックマークやシェアなどよろしく御願いたします。

 

名称(和名) しし座流星群
学術名(コード) Leonids (LEO)
極大太陽黄経 235°.27
極大時輻射点 赤経 = 152° / 赤緯 = +22°
出現期間 11月10日~11月23日(極大時刻は年によって違う.観測条件を参照)
性質 極大出現数(ZHR):10-10000,光度比2.9,対地速度: 71km/s
母天体 55P/Tempel-Tuttle

http://www.amro-net.jp/meteor-info/11_leonids_j.htm より抜粋

10/21極大 オリオン座流星群 2012 速報(10/23火球動画追加更新)

今年のオリオン座流星群の観測速報がこちらのサイトに掲載されています(随時更新します)。

 

10/23更新
火球の微速度撮影動画が4本、youtube上にアップされていました。これは凄いです。同じものだとすると軌道計算ができますね。




 

10/22更新:オリオン座流星群の活動速報です。ZHR(1時間当たりの天頂を見た時の流星数)が掲載されています。リロード可能と思います。2~3時間おきくらいにクリックしてみてください。

世界集計
http://www5f.biglobe.ne.jp/~hro/Flash/2012/ORI/ORI-h-w.gif
国内集計
http://www5f.biglobe.ne.jp/~hro/Flash/2012/ORI/ORI-h-J.gif

 

 

10/20更新:オリオン群火球の動画が報告されています。

http://sonotaco.jp/forum/download.php?id=35347

http://sonotaco.jp/forum/download.php?id=35349

 

http://infoseek.kagennotuki.com/2012/10ori.htm より

観測時刻 時間 H・R 総群数 最微 雲量 方向 観測者 観測法 最高HR
10 14/15 03:00-04:00 60 9 13 5.9 0 Ori 溝口氏 眼視 9
10 14/15 03:00-04:00 60 7 12 5.6 0 豆田氏 眼視

極大1週間前までしか出ていませんが、それでも順調な流星数の増加を見せているようです。これは去年のペースと概ね同様であり、極大日にはおそらく1時間に30~60個の流星が見られることを示しています。この数値はあくまで最も条件の良い時、即ち未明の全天が概ね晴れた時に天頂を見た時の値、となります。夜半前などはこの数値よりも落ちることをご了承ください。

それでもこの順調な増加はしっかりと今年も活動をしているということで、夜空を見あげれば必ずオリオン座の右腕の辺りから流れてくれることでしょう。

またツイッターにもオリオン座流星群流星の撮影に成功されている方がいらっしゃます。

https://twitter.com/Hiromi_haao/status/259187683690156032

https://pbs.twimg.com/media/A5jR0zkCEAM0nxp.jpg

今年も期待できそうです。

 

オリオン座流星群観測にはこちらを是非ご利用ください(お申込みはお早めに)。
http://scientific-global.net/星空・サイエンスツアー/

またご自宅でご覧になりたい場合のワンストップサービスも是非。
http://scientific-global.net/おうちde天文台、おうちde星見ナイトのご案内/

 

 

 

2012年オリオン座流星群極大日の星空その他

オリオン座流星群の情報は先の報告でも示したように極大時間は日中なのですが、月明かりが夜はないことなどから条件はまずまずといったところです。

観測のお勧めは,第一候補:21日0時から夜明けまで.第二候補:22日0時から夜明けまで、という流星観測プロジェクトHPのとおりと思われます。以下に21日午前0時の星空と輻射点の位置を掲げておきますので参考にしてください。

 

orionoids 極大日、21日の午前0時の星空。オリオン座流星群の輻射点の位置。ちょうどオリオンが振り上げた棍棒の位置になります。

特徴としてはスピードが速く、また明るくて流星痕と呼ばれる流れた後に煙のような痕跡が見られることが多い流星群です。これをたどった延長線上に輻射点があればオリオン座流星群の流星として間違いないでしょう。

この時期の夜は冷え込みますので防寒対策をしっかりと。

2012年10月りゅう座流星群結果速報、ISON彗星まとめ更新

昨日のりゅう座流星群はどうだったでしょうか?我々Scientific-Global.net隊は石狩浜へ向かいました。南方面は札幌の光害が酷く、ほとんど見ることはできないのですが、天頂から北、西方向は天の川や極限等級が高く、また天気の条件も良く星空を見ることができました。

流星群ですが極大時、午後8時くらいですが予報通り?1時間に5~6個程度といった感じでした。やはり去年が当たり年だったようです。

次はオリオン座流星群です。こちらは一時間に最大で30個ほどの流れ星が見られます。札幌はだんだんと寒さと天候の戦いになります。体調を崩さないように万全の防寒対策で星空を観察しましょう。

 

アイソン彗星の更新を行いました。動画での紹介がありましたのでリンクを貼らせてもらいました。右側のアイソン彗星まとめのコーナーをご覧ください。

10/8りゅう座流星群、10/21オリオン座流星群が極大に

10月8日にりゅう座流星群、10月21日にオリオン座流星群が極大になります。

8日のりゅう座流星群はかつては母天体の名前をとってジャコビニ流星群と呼ばれていました。この流星群は数年ごとに活発な活動をしています。最近では去年ヨーロッパ方面でたくさんの流星が見られたようです。この流星群は時間帯がかなり狭かったような記憶があります。今年は活発はそれ程でもないようです。

極大は午後8時のようでこ時間帯はりゅう座は天高く位置しており、好条件です。ステラリウムで極大時の星座配置をシミュレーションしましたので参考にしてください。

 

21日のオリオン座流星群はハレー彗星を母天体に持つ流星群です。極大時刻は21日の午後1時なので、見ることはできませんが、出現が数時間しか見えない流星群ではないので,前後数日間は観測することができるでしょう。極大時には1時間に30個ほどの流星が観測される予報となっています。

 

なお流星群情報はコチラが詳しくなっています。是非参考に。

流星電波観測国際プロジェクト
http://www.amro-net.jp/hro_index.htm

International Meteor Organization | International Collaboration in Meteor Science
http://www.imo.net/

 

またこちらもよろしくお願い致します。

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