遊んでいるスマートフォンにも仕事をさせよう

以前下記の記事にてグリッドコンピューティングの老舗、BOINCを紹介しました。

http://scientific-global.net/遊んでいるPCに仕事をさせよう

このアンドロイド版もついに登場しました。お手持ちのスマートフォンにてBOINCで検索してみてください。SETI@HOMEとかはまだ無いようですが、いくつかのグリッドコンピューティングが揃っています。夜充電している時に計算してくれますので手間もかからず、サイエンスに貢献出来ます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=edu.berkeley.boinc&hl=ja

これが本家本元なのですが、他にもグリッドコンピューティングアプリがありそうです。探してみるのも良いかと思います。

ちなみにiphoneではもう少し、まもなくとのことです。楽しみに待ちましょう。

 

 

 

データサイエンティストと発達障害関連その2

昨日クローズアップ現代で統計学、ビッグデータ、データサイエンティストに関するテーマの番組が放映されていました。こちら

ノイズとシグナルの狭間で | クローズアップ現代 スタッフの部屋:NHK http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/100/160827.html

ちょっと誇張していたのかな、と思います。なんでも魔法のように解決するかのような文言でしたが魔法ではなくてサイエンスですのである確率を持っています。また成果が出ないことも当然科学ですからありうるわけで、そのあたりの理解は必須です。

それともう一つ高機能自閉症スペクトラム(現在はアスペルガー症候群の名前から変わったらしい)に関する番組があさイチ!で去年放映されていたようです(知りませんでした)。この模様がYoutubeにアップされていますので御覧ください。1時間あるのでそれほど興味のある人ではない限りは、端折りながらでいいと思いますが。

サイエンスのIT化

今日生産される研究論文の膨大な量は個人が正しく選別すること不可能, そこでSciencescapeがお助けに

http://jp.techcrunch.com/2013/06/18/20130616sciencescape-wants-to-solve-academic-research-discoverability-deal-with-the-noise-problem/

この中の記事中にもResearchGateが3500万ドルを調達しMendeleyはElsevierに巨額で買収、という気になる文言があります。IT化の波も日進月歩で進んでいるといえるでしょう。

一方Mozillaでも、

正規の科学もWeb化したい: Mozillaがそのための運動組織ScienceLabを立ち上げ

http://jp.techcrunch.com/2013/06/15/20130614mozilla-launches-sciencelab-to-help-researchers-use-the-open-web-to-shape-sciences-future/

この一連の動きは注視して行きたいです。一方日本では、、、このような発想は全くなく非常に残念な状況です。なにか蠢いている様子は見て取れるのですが、何か方向が明後日のような、どうしても精神論的なものに偏りがちです。

更に客観的事実は何なのか、そしてそれらを評価すること、さらには原著論文からのサイエンティフィックな評価を訓練して来なかったので、似非科学が蔓延、、、とまでは行かないですがポテンシャルは十二分です…。

そして一方で何か動き出すパターンはトップダウン型。まあ手っ取り早いのですがサイエンスこそボトムアップ的な動きもあってほしいものです。

 

 

ロゴ、アイキャッチ画像、本文を改定、野球を統計解析する

ホームページ(トップページ)のロゴレター、アイキャッチ画像を変更いたしました。またそれに則して本文もわかりやすく改定しています。是非皆様のご愛顧をよろしくお願いいたします。

また本日のスタッツ関連のニュースも掲載します。何かと色々語られる野球のデータに関するものです。

NEWSポストセブン|今年は飛ぶと評判の統一球 データ上は「変わったとはいえぬ」 http://www.news-postseven.com/archives/20130528_190606.html

統一球によるホームラン増は事実なのか、きちんと統計解析してそれは変わっていないことを証明しています。サイエンティフィックにはもう少し言及するべきと考えますが、一般向けには読みやすくなっています。

以前はこんな記事もありました。

ビッグデータ化するスポーツ界 #BLOGOS http://blogos.com/article/41654/

野球のセオリー 実は錯覚であることが判明 http://mimizun.com/log/2ch/news/1229761042/

上記2つはとかくその場の印象で語られやすい野球の言葉(セオリーという言い方をしていますが和訳すると理論であり、サイエンスの世界で使われるものと全く異なります。最も近いのはmythではないでしょうか)を数値を用いてサイエンティフィックに解明した記事です。特に後者の記事については当初はご覧のとおりかなり叩かれている文言も目立ちます。あたかも筋道立てて事実を究明しそれを説得ているのに、感情的に詰られる(なじる:非難する)といった言った理不尽なやり取りかのようにも見えます。元ネタが2chだということもありますが…。

スポーツにはモチベーションは非常に重要な部分であり、否定しません。一方で上記の証明は必須です。その住み分けをきちんとするべきでしょう。これからの日本のスポーツは従前のままでは進歩はしません。上記のようなインテリジェンスを持ち合わせるべきと考えます。

 

近々初心者向けに天体、自然科学イベントの解説をします

星を観察する際、また身近な自然科学に接する際にいろいろな予備知識が必要になってきます。それらの各用語は特別なもので、天文学の例ですと先日お話した最大離角、東矩、惑星の衝から、距離の単位であるAU、光年等、また天体望遠鏡の種類やカメラの知識等々、様々な知識が実は必要な時があります。

そのようなわかりにくい用語や自然科学の知識をわかりやすく解説していく記事も追加していきたいと考えています。

こちらで各種用意いたしますがもしリクエスト等ございましたらお問い合せフォーム、メール等でご連絡いただければ反映したいと思います。

皆様がサイエンスを愛していただけるようわかりやすいページを作ってまいりたいと思います。今後共Scientific-Global.netをご愛顧のほど、よろしくお願いします。

 

協力していただける研究者を公募いたします、を更新しました10/23

以下のサイトを更新しました。特に有期雇用の身分不安定なポスドクの方、オーバードクターの方を歓迎いたします。是非とも協力いただき、次世代の世界をサイエンスの点から明るくしたいと考えています。

詳細は上記メニュー、またはこちらから。

http://scientific-global.net/協力していただける研究者を公募いたします/

本日のサイエンティフィックニュース2012/9/29

本日のサイエンティフィックニュースは6件です。今日はヤフーニュースが多めですが、これからネイチャー、サイエンスのレビューも行う予定です。そちらの方はもう少々お待ち下さい。個人的には火星に川の痕跡、113番目の元素などが興味を惹かれます。

NASAの火星探査車、「勢いよく流れる川」の痕跡を発見(AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000006-jij_afp-int

<宇宙の火柱>ブラックホール付近で初 測定成功(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000013-mai-soci

“宇宙ごみ”が衝突のおそれ NHKニュース
http://nhk.jp/N43m6QR

インド洋海底のプレートが「2つに分裂」、4月スマトラ島沖地震で割れ目(AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000029-jij_afp-int

「1天文単位は1億4959万7870.7キロ」、国際天文学連合が新数値(AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000015-jij_afp-int

<新元素>日本発見の「113番」確定…年内にも命名権(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000000-mai-soci