アイソン彗星まとめ-2013年8月まで更新しました

C/2012S1 ISON彗星(アイソン彗星)まとめ を更新しました。今回は記事にした2013年8月分までをまとめてあります。

ちなみに現在の光度ですが相変わらず15等級台をウロウロしています。これは予想よりがっかり…な可能性がありますね。しかも太陽に近く、観測するのはパンスターズ彗星並みに難しいかも?まあまだわかりませんが。

まとめはこちらです。

C/2012S1 ISON彗星(アイソン彗星)まとめ/

 

今後も最新情報をアップしていきますのでご期待ください。

 

 

2013年4月のアイソン彗星(C/2012 S1 ISON)

4月のアイソン彗星です。

いつもの様に光度推移です。4月13日現在で15等級台ということで観測者による誤差があります。まだこの辺りの明るさということでもう少ししないと上昇傾向にならないかもしれません。

http://www.aerith.net/comet/catalog/2012S1/mag1.gif

ただ大きな望遠鏡で撮影するとテイルが確認できます。引き続き注意して行きたいと思います。

 http://spaceweather.com/submissions/pics/r/rolando-ligustri-C2012S1_130430_1367346796.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/e/Efrain-Morales-Rivera-ISON-042713-0031ut-L3mRGB2min-EMr_1367248483.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/t/Tirelli-Diego-C2012S1-20130425-s_1366962694.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/e/Efrain-Morales-Rivera-ISON-041513-0016-0035-19min-EMr-1_1366070530.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/j/John-Nassr-ISON-C2012-S1-April-13-2013-N16-f45-ST10-5x5min-2×2-cropped-N-is-up-E-is-left.jpg_1365896818.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/w/William-Wiethoff-Comet-S1-ISON-4-1-13I0001Final-NL_1365735038.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/n/Nirmal-Paul-Publication2_1365659165.jpg

2月は惑星同士の接近が多く見られます

2月は非常に寒くなかなか夜空を見るために足が運びづらいかとは思いますが、お手軽に天文現象が運良く?見ることができます。惑星同士や月が絡んだ天体の接近が目白押しです。以下をご覧ください。

9 土
01時32分:火星と水星が最接近(00゚15.4’)

17日
06時30分:水星が東方最大離角(18゚07.9’、光度-0.4等、視直径07.1″)

18月
05時31分:上弦
20時36分:月が木星の南00゚54.2’を通る

17日の水星は最も太陽から離れたイベントですが、9日(明日)の火星の接近は前後数日見ることができます。日没後の低い西の空、満月の視直径よりも接近するので見応えがあるかと思います。また月と木星の接近も明るい天体同士ですので簡単にとらえられるでしょう。

このほかにも16日に小惑星2012DA14が地球に約3万kmまで大接近します。静止衛星が36000kmですからそれよりも内側に入り込んでくることになります。
肉眼でとらえるのは難しいですが、望遠鏡等で見ることができるかと思います。詳しくはサイエンスポータルやくれいんさんによるまとめサイトが作られていますので、以下のリンクをご覧ください。

2013年2月7日「小惑星16日未明に地球最接近」サイエンスポータル / SciencePortal
http://scienceportal.jp/news/daily/1302/1302071.html

地球の静止軌道の内側を通過する小惑星 2012 DA14 の日本での見え方 – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136016027475087501

2013/1/9現在のパンスターズ彗星の位置

3月10日に近日点を迎えるパンスターズ彗星(C/2011 L4 Panstarrs)ですが、本日現在、さそり座のちょうど尻尾あたりにいます。光度は順調に増光しているならば8.8等級程度で、日本での南中高度は10度弱です。以下のシミュレーション画像を御覧ください。

panstarrsMeridian
ピンクの十字の中心がその位置となります。

このとおり太陽が邪魔をしてどうにも見えません。このように太陽よりも南に位置している(天の南極に近い、という意味での)ため、日没前に彗星は沈んでしまいます。日出のほうが可能性ありそうか?と思ってシミュレーションしてみましたが、、、

panstarrsRise
彗星が登ってくる前に太陽はすでに登っています。

このとおりやはり太陽が邪魔をしています。ここは黙って3月を待つことにしましょう…。

 

2012/12/18のパンスターズ彗星(C/2011 L4 Panstarrs)

取り急ぎ速報を。12月18日のパンスターズ彗星画像です。200mm望遠レンズによる撮影です。ここまで簡単に撮影できるのは驚きです。周辺の星の光度が掲載されていますので参考になるかと思います。

Comet L4 PanSTARRS on the morning of Dec. 18, 2012. The numbers are star magnitudes. Kaufman estimates the comet was brighter than 10th magnitude. Details: 200mm lens, ISO 1600. Credit: Rob Kaufman

 http://astrobob.areavoices.com/files/2012/12/C2011L4Dec18_RobKaufman1.jpg