中国における風力発電に関する動向

こちらもNatureからの記事になります。中国では近年の化石燃料排出から風力発電の建設ラッシュとなっているようです。風力発電は大規模なものから小規模なものまで比較的費用対効果の高い自然エネルギー発電として、普及してきています。

◆ 中国における風力エネルギーの大きな可能性
Nature Energy, 2016年6月21日
中国は、2030年に予測される電力需要の最大26%を風力のみで生み出すことができる可能性がある。

中国における風力エネルギーの大きな可能性 | Nature Energy | Nature Research http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/10740

 

小規模なものでも比較的発電できるため、家庭用にもほしいところです。自然エネルギーの生産は分散させたほうが、そしてエネルギー一般としての消費は集中させて効率を上げたほうが良いように思います。

ネイマールとシウバが抜けてブラジルはW杯で勝てるか?

How Neymar’s Injury Affects Brazil’s Chances at the World Cup | FiveThirtyEight

http://fivethirtyeight.com/features/how-neymars-injury-affects-brazils-chances-at-the-world-cup/

 

今日はこの記事1本のみのご紹介ですが、それをなかなか面白いモデルを使って可能性を論じています。

ざざっとかいつまんで話すと彼らの持っている得点ポテンシャルをクラブチームや代表戦などから算出します。サッカーはチームプレイですので彼らが出場した試合でどれくらいの点数がとれいているかをスコア化します。当然弱い相手とはたくさん点がとれ、強い相手になると取りにくくなる、もしくは無得点というケースも出てくると思います。それらをすべてスコア化しているようです。

そのようにして多くの試合を集計し、彼らがどれくらい得点できるのかをまとめています。メッシやクリスティアーノ・ロナウドは突出しています。ネイマールはそれよりは劣るもののかなりのポテンシャルを秘めています。また得点だけではなく失点もどれくらい防ぐかも算出しています。そのように算出されると彼らがどれくらい得点し、失点をするのかがわかるというわけですね。

さて、そのネイマールとチアゴ・シウバが抜けるとどれくらいポテンシャルとして得点や失点が上下するのか、サブのメンバーと変わった場合の得点力が計算されています。それによるとネイマールが欠場し、サブのメンバーに入れ替わると失点は変化しないものの得点は-0.19点という結果が出ています。チアゴ・シウバに関しては得点は0.03点減少、失点は0.01点減少という結果でした。他にもアグレッシブモデルとか色々計算していますので詳細は読んでみてください。

最終的にブラジルが優勝できる可能性についても言及しています。ネイマールやチアゴ・シウバの影響によって優勝する確率は54%から45%に減少するものの、それでもなおかなり優位というのは間違いありません。そして他国が優勝する確率はその分数%増加する、にとどまるようです。

 

斜め読み、かいつまんで記事にしたので不十分な点は適当に補間するか読み替えていただければ幸甚でございます。

 

 


アイソン彗星まとめ-2013年8月まで更新しました

C/2012S1 ISON彗星(アイソン彗星)まとめ を更新しました。今回は記事にした2013年8月分までをまとめてあります。

ちなみに現在の光度ですが相変わらず15等級台をウロウロしています。これは予想よりがっかり…な可能性がありますね。しかも太陽に近く、観測するのはパンスターズ彗星並みに難しいかも?まあまだわかりませんが。

まとめはこちらです。

C/2012S1 ISON彗星(アイソン彗星)まとめ/

 

今後も最新情報をアップしていきますのでご期待ください。

 

 

“The Data” 紙、β版発行しました

比較的前からあるPapers liを利用してデータアナリティクス、ビッグデータ、データサイエンティスト関連に特化した日刊紙を作成してみました。

以下になります。β版ですので、ちょっとした変更の可能性もあります故、ご了承ください。また右側のカラムにも貼り付けておきます。是非ともお気に入り、購読登録いただきご利用ください。勿論無料です。よろしくお願いいたします。

 


 


 

南極の氷底湖で生物生息の可能性

今日は別の記事をあげようかと思いますが、何気なく見ていたナショナルジオグラフィックHPでニュースが飛び込んできましたので報告します。

ニュース – 環境 – 南極の氷底湖で初の生物発見か – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130206003 @natgeojp

おそらく近くプレスリリースがあるものと思われます。きちんと生物に関するanthropogenicな混入を防いでの結果、どうやら新規の古細菌やバクテリアがいるかもしれない、という記事です。このことはエネルギーポテンシャルさえ存在すればその手の微生物が他の惑星でも(同じように何億年という長い時間をかけて発生、進化し、)存在するかもしれない、という示唆ができるでしょう。

この後もプレスリリースや論文発表などの関連記事については追っていきたいと思います。

8世紀の放射性炭素スパイクはγ線バーストの可能性

昨年の11月頃のNatureに名古屋の加速器センターの研究者による、8世紀の放射性炭素スパイク、Be10スパイクが観測されたという記事を見ました。その後の続報ではどうやらそれは数千光年先の星によるガンマ線バーストの可能性が考えられる、という主張があるようです。

ただ古文書などには記録が残っていないこともあり、さらなる調査が必要である、とのことです。年代の見積もりや特定は木の年輪なので大丈夫、、、ですよね。

 

8世紀、地球はガンマ線バーストにさらされた? http://www.astroarts.co.jp/news/2013/01/24grb/index-j.shtml

A signature of cosmic-ray increase in ad 774-775 from tree rings in Japan : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/v486/n7402/abs/nature11123.html?lang=en

本日のサイエンティフィックニュース20121222「第二の地球」

本日のサイエンティフィックニュースです。2日ほど前になりますがプレスリリースでしょうか、このようなニュースが飛び込んできました。

http://www.j-cast.com/2012/12/20158987.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000031-asahi-sci

「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性

朝日新聞デジタル 12月19日(水)17時26分配信

英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表した。太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近い。

研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2~6倍の五つの惑星があることを発見。その一つが、生命の存在に欠かせな い水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認した。地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという。タウ星との 距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。

研究チームは三つの異なる観測施設から得られた6千以上の観測データを合わせて結論づけた。英ハートフォードシャー大のジェームス・ジェンキンス客員研究員は「我々はそう遠くない将来、これらの惑星の大気を分析できるかもしれない」と説明している。

→地球の5倍の質量を持つ惑星ということですので直径は約1.7倍の10,000kmということになります。大きいですね。重力が大きいと生物はやはり小さくなるんでしょうか。想像するだけでも楽しくなります。