2013年8月22日現在のアイソン彗星-速報


 

ブルームーンといるか座新星で盛り上がっていますが、こちらもそろそろ、満を持して?観測可能となってきたようです。

太陽最接近まであと100日 明け方の空にアイソン彗星再登場 http://www.astroarts.co.jp/news/2013/08/21ison/

13.7等との報告があります。

 

Realtime Image Gallary でもアイソン彗星の写真が出始めてきたようです。

http://spaceweather.com/submissions/pics/c/Christina-082334p232535_20130819_053225_0_8369_l.HM-2.info.added_1376902912.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/d/Didac-Mesa-Romeu-C2012S1_20130811_DID-ret-BO_1376856940.jpg

 

実際はどうなんでしょうね。ヘール・ボップ彗星もすごかったですがHBのほうが暫く非常に明るく見えていたイメージが有りますね。アイソン彗星も同じように明るくなってほしいものです。

2013年6月13日現在のアイソン(C/2012 S1 ISON)彗星

現在のアイソン彗星は日本では夕方西の空のかなり低い所、水星と金星と一緒の位置にいて、15等級台との報告があり、ほとんど観測することができません。最近の撮影でも1ヶ月前の写真がSpeceWeather.comに掲載されている程度です。

http://spaceweather.com/submissions/pics/m/Michal-Kaluzny-Ison_5V2013_1367924777.jpg

次に観測しやすくなるのは9月に入ってから、明け方の東の空になります。9月ではまだ12~13等級くらいの予報となっています。

もう少し勇姿が見られるのは先になりそうですね。

 

2013こと座流星群結果、みずがめ座流星群予報

先日事座流星群が極大を迎えました。およそ1時間に20個ほどの流れ星が見られたとのことで、例年通りの出現状況といえるかと思います。

みずがめ座流星群は母天体がハレー彗星です。1986年に回帰でだいぶ経つようですが南半球では1時間に60個ほどのペルセウス座流星群並みの極大を迎えることで知られています。北半球ではそれほど多くは見込めませんが、それでも極大時には多くの流星が見られるようです。今年は6日の明け方が条件がよさそうです。月は細い月が明け方登ってきますが、細いので影響は無さそうです。

以下流星電波観測プロジェクト(http://www.amro-net.jp/)の情報を掲載しておきます。

 

名称(和名) みずがめ座η流星群
学術名(コード) η-Aquarids(ETA)
極大太陽黄経 45°.5
極大時輻射点 赤経 = 338° / 赤緯 = -1°
出現期間 4月19日~5月28日(極大6日10時,好条件)
性質 極大出現数(ZHR):60,光度比2.7,対地速度: 66km/s
母天体 1P/Halley

 

近日点直後のアイソン彗星を見られる場所はどこか(北半球編)

さてアイソン彗星(C/2012 S1 ISON)の近日点までちょうど1年前となりました。そこでその近日点に最も近いアイソン彗星を見られる観測スポットを調べてみました。

日本周辺では明け方に近日点を迎えますが、位置関係が太陽の東に位置するため太陽が登ってからしか見られません。と言うことでダメ。その他の観測サイトでも近日点では良くて太陽とともに登ってくるので厳しいです。

ということで近日点から1時間後で調べてみました。こうするとギリギリISON彗星が見られる観測スポットが存在します。まずは見え方についていつものStellariumでシミュレーションしてみましたのでご覧ください。

太陽が沈んだ直後にアイソン彗星も沈むのでギリギリです。

その場所はスーパーインポーズしている世界地図でも大体わかりますが、カナダのハドソン湾の西になります。日本とは時差が正反対ですのでちょうど沈む太陽が見られます。さてそのサイトをフォーカスしてみると、、、

ハドソン湾の西に位置するチャーチルという小さな港町のようです。

ちょうどこの辺りが近日点1時間後のアイソン彗星が拝められるベストサイトということになります。その後2時間後になるともう少し彗星の太陽に対する離角が良くなり、アラスカあたりでも見ることができます。

北半球ではこのような見え方ですが、北半球と分けたのは南半球にもっと良い場所があるからであり、、、と言うことで次回は南半球で最も見える場所を探索してみたいと思います。

11月27日、28日の金星と土星の接近と半影月食

この2日間は比較的綺麗な天文現象が見られます。まずは金星と土星の接近です。Stellariumによるシミュレーションをどうぞ。

vinusSaturnMer

明け方になりますが、金星と土星が非常に接近した姿が見られます。地平線まで見られるような地域にお住まいの方には朝6時頃水星も登ってきて3惑星が一緒に見られることに。昨日が最接近だったのですが、数日間は接近した姿が見られると思います。

次に28日の半影月食です。23時30分頃に食の最大になります。とは言っても半影月食ですのでかけることはなく、なんとなく暗くなっているかな、という程度かと思います。半影月食は余り見る機会はないかと思いますので、どの程度くらくなるのかを見るには面白いかもしれませんね。

当日の月の位置関係についてこちらもシミュレーションしましたのでご覧ください。

mooneclipse

 

C/2012S1 ISON彗星(アイソン彗星)まとめ10/2更新

軌道要素を追加しました。近日点は11月29日の午前6時頃のようです。

近日点前後の30分毎の詳細データも追加しました。約二日間に渡るデータです。近日点には-13等級になりますが明け方、日中でも見えるでしょうか???

今後は新しいアイソン彗星の写真、さらには最適観測地、日本では?海外も含めるとどこが見やすいか?など観測スポットなどの情報を充実させていきます。