2013年しし座流星群予報(輻射点星図有り)


 

今年のしし座流星群、世界で一番観測条件が良いのはなんと、我々の住む日本を含む東アジアです。極大日時は11月18日午前1時となっています。

が、しかし、中秋の名月ではお世話になった大きな月(しかも満月で一晩中)があり、この時ばかりは邪魔をして、流星群を見る条件はよくありません。

よって月明かりを避けて見る必要があります.現時点で活発な予測は発表されていないので,多くの流星数は期待できないでしょう.一方で,しし座流星群の流星は元々明るい流星が多いので,月明かりに負けず見られる可能性はあります(流星電波観測サイトより)。

極大日を含む前後1日くらいがよく見えるかもしれません。また夜は大変寒いので万全の防寒準備をしてください。

leoniz2013極大時(11月18日午前1時)におけるしし座流星群の輻射点。ちょうど獅子の大鎌が登ってきた頃となります。丸印辺りから放射状に流れたらしし座流星群による流れ星と判断して良いと思います。参考にどうぞ。

 

 

次の主な流星群は2013年りゅう座(しぶんぎ座)流星群

年末23日にこぐま座流星群がありますが、月明かりも少しある上に出現数も余り見込めないでしょう。

次のメジャーな流星群は2013年りゅう座(しぶんぎ座)流星群となります。極大日時は1月3日22時程度で輻射点が登ってくる前に極大となります。この時期の月は下限となり、輻射点が登ってくると1,2時間後に月明かりが気になる感じになり、余り条件は良くないかもしれません。

但しそこは3大流星群の一つですから、月明かり等を避けて観測すると良いことがあるかもしれません。極大日時の前後12感が活動期間と非常に範囲が狭いのでうまく当たれば沢山の流星が拝めると思います。

また近くなりましたら速報サイト等紹介いたします。

 

しし座流星群ツアーのお申し込みはお早めに

11月17日にしし座流星群が極大になります。以前述べましたがその前後1週間程度は楽しめると思います。極大時間が多少ずれるためにその意味では良くないのですが、突発的に出現するものではないので、月明かりもなく条件は良いものと思われます。

今年も本ツアーを企画しております。流星を本格的にご覧になりたい方は土曜日24時以降、その他の星も望遠鏡で楽しみたい方は0時前までのツアーが可能です。

いずれにしましてもお申し込みはお早めにどうぞ。よろしくお願いいたします。

2012年オリオン座流星群の次はしし座流星群

オリオン座流星群は引き続き活発に活動しているようです。

極大期は過ぎたもののそれでも1時間に20個ほどの流星が見られるようです。

平日ですので外出できる方は少ないかとは思いますが、天気の良い日などには夜空を見上げてみるとオリオン座方面から流れてくることでしょう。

 

さてオリオン座流星群の次のメジャーな流星群はしし座流星群となります。この彗星はスイフトタットル彗星が母天体で、2001年に回帰した時は日本では流星雨となりました。町中でさえ1分間(1時間ではない)に数十個(!)の流星を見ることができ、圧巻でした。

今年はそれ程の流星数はないですが、オリオン座流星群程度の流れ星が見られる予定になっています。勿論突発的な極大の可能性もあるので見逃せません。

極大日は11月21~22日で、月明かりもなく条件は良いです。極大時間とはずれるようですが、安定的に見えるものと推測されます。

ただこの時期夜は非常に冷え込みますので万全の防寒対策で望んでください。温かい飲み物も忘れずに。大人の女性の方はホットワイン、それに高タンパクのチーズが体も温まって良いと思います。

また近くになりましたら最新情報をお届けします。よろしければ左のブックマークやシェアなどよろしく御願いたします。

 

名称(和名) しし座流星群
学術名(コード) Leonids (LEO)
極大太陽黄経 235°.27
極大時輻射点 赤経 = 152° / 赤緯 = +22°
出現期間 11月10日~11月23日(極大時刻は年によって違う.観測条件を参照)
性質 極大出現数(ZHR):10-10000,光度比2.9,対地速度: 71km/s
母天体 55P/Tempel-Tuttle

http://www.amro-net.jp/meteor-info/11_leonids_j.htm より抜粋

2012年オリオン座流星群極大日の星空その他

オリオン座流星群の情報は先の報告でも示したように極大時間は日中なのですが、月明かりが夜はないことなどから条件はまずまずといったところです。

観測のお勧めは,第一候補:21日0時から夜明けまで.第二候補:22日0時から夜明けまで、という流星観測プロジェクトHPのとおりと思われます。以下に21日午前0時の星空と輻射点の位置を掲げておきますので参考にしてください。

 

orionoids 極大日、21日の午前0時の星空。オリオン座流星群の輻射点の位置。ちょうどオリオンが振り上げた棍棒の位置になります。

特徴としてはスピードが速く、また明るくて流星痕と呼ばれる流れた後に煙のような痕跡が見られることが多い流星群です。これをたどった延長線上に輻射点があればオリオン座流星群の流星として間違いないでしょう。

この時期の夜は冷え込みますので防寒対策をしっかりと。

本日のりゅう座流星群の星空観測ツアーのお申込みはお早めに!

本日りゅう座流星群の極大を午後8時に迎えます。札幌近郊の天候は概ね快晴、月明かりもなく絶好のコンディションが期待されます。
流星群観測ツアー、現在の所空きがございます。が、お申込みはできるだけお早めにいただくと先客のお客様やお互いの都合がつきやすいかと思います。

お申込みフォーム、または左に表示されてございますScientific-Global.net担当携帯電話までお早めに宜しくお願い申しあげます。

Scientific-Global.net スタッフ