アイソン彗星回帰記念、懐かしい彗星写真~ハレー彗星

アイソン彗星も近づいてきますし昔撮影した懐かしい写真を掲載します。まずはハレー彗星から。

1986年に回帰しました。この時は日本から、というか世界中で前回(1910年)より条件が悪く、しかも日本からはさらに条件の悪い回帰となりました。

この写真は近日点付近、さそり座のしっぽの下辺り(写真ですと左下)にぼんやり写っているかと思います。撮影地は甲斐大泉。春先のまだ寒い時期で-10℃くらいで野営していました。今から考えると無謀すぎです(汗。

この時は4等級でしたが見えたときはそれは寒さも吹き飛ぶくらい感動したものです。空が十分暗かったため肉眼でも確認できました。

Comet Halley             ↑このへん?

2013年6月下旬のアイソン彗星の位置

最近の全く条件の悪いアイソン彗星ですが、ハッブル宇宙望遠鏡によるISON彗星の画像を見つけましたのでご覧ください。

(解説付き:英語)

NASA – Hubble Captures Comet ISON http://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/science/ison-view.html

(画像のみ)

http://www.nasa.gov/images/content/743537main1_ISON673.JPG

現在の日本から見たISON彗星の位置ですが、ここにいます。

ison20130626

日没すぐの西の空、すぐのふたご座あたりです。金星、彗星、ポルックスと丁度四辺形を形作るあたりにいるのですが超低空で見ることができません。暫くこのような状態ですので本格的に見えるのは特集でもあるように10月くらいになることでしょう。

今は土星とこれから来る条件の良いペルセウス座流星群で楽しみましょう。

パンスターズ彗星動画(結像良くない、試し撮り)

Ninja-320に家庭用ビデオカメラをコリメート接続にて撮影してみましたが…。

低空のため気流が悪く、映像が乱れているが眼視観測(のほうがはっきり)や位置的推測からほぼ特定したのは昨日の記事のとおりです。

映像としては前半の倍率の低いほうが明るく捉えられています。今度はもう少し条件を良くしてトライ予定。

次の主な流星群は2013年りゅう座(しぶんぎ座)流星群

年末23日にこぐま座流星群がありますが、月明かりも少しある上に出現数も余り見込めないでしょう。

次のメジャーな流星群は2013年りゅう座(しぶんぎ座)流星群となります。極大日時は1月3日22時程度で輻射点が登ってくる前に極大となります。この時期の月は下限となり、輻射点が登ってくると1,2時間後に月明かりが気になる感じになり、余り条件は良くないかもしれません。

但しそこは3大流星群の一つですから、月明かり等を避けて観測すると良いことがあるかもしれません。極大日時の前後12感が活動期間と非常に範囲が狭いのでうまく当たれば沢山の流星が拝めると思います。

また近くなりましたら速報サイト等紹介いたします。

 

パンスターズ彗星サイト更新20121115,本日のツアー

パンスターズ彗星特集まとめサイトを更新しました。

条件が悪く殆どニュースが入って来ませんが10月中旬の姿を捉えています。

右のバナーをクリックしてください。

 

本日のしし座流星群ツアーですが、あいにく予報が太平洋側も含めて全滅になってしまいました…。

ということで本日はお昼のサイエンスツアーのみの予定です。

 

 

しし座流星群ツアーのお申し込みはお早めに

11月17日にしし座流星群が極大になります。以前述べましたがその前後1週間程度は楽しめると思います。極大時間が多少ずれるためにその意味では良くないのですが、突発的に出現するものではないので、月明かりもなく条件は良いものと思われます。

今年も本ツアーを企画しております。流星を本格的にご覧になりたい方は土曜日24時以降、その他の星も望遠鏡で楽しみたい方は0時前までのツアーが可能です。

いずれにしましてもお申し込みはお早めにどうぞ。よろしくお願いいたします。

パンスターズ彗星 C/2011 L4 まとめ 10/14更新

C/2011l4 PanSTARRS パンスターズ彗星 特集まとめ、本日更新しました。新たに1枚の写真がウェブ上に報告されています。

http://scientific-global.net/c2011l4panstarrs/

そろそろパンスターズ彗星も条件が悪くなっているのでこれからは明るくなってくるアイソン彗星の写真アップに期待です。