2013年オリオン座流星群の見え方


 

 

2013年のオリオン座流星群ですが、あいにく満月が邪魔をしてしまうようです。極大時間は午後7時くらい、輻射点はちょうど登るか登らないかといったところですが、とにかく月が明るいので条件は悪いです。

観測する場合は建物などでうまく月を隠しながら月以外の場所を観望するのが良いでしょう。前後数日間は見えますので天気の良い日を狙って。

 

ori

極大日、22日の午前0時の星空。オリオン座流星群の輻射点の位置。ちょうどオリオンが振り上げた棍棒の位置になります(丸い印が輻射点になります)。明るい月が煌々と見えています。

特徴としてはスピードが速く、また明るくて流星痕と呼ばれる流れた後に煙のような痕跡が見られることが多い流星群です。これをたどった延長線上に輻射点があればオリオン座流星群の流星として間違いないでしょう。

この時期の夜は冷え込みますので防寒対策をしっかりと。

地球接近小惑星2012 DA14と直径15mの小惑星のロシア衝突速報

まずは本日地球に再接近した2012DA14 の最新画像をどうぞ。こちらは衝突することなく無事に通過しているようです。

記事:http://www.nasa.gov/mission_pages/asteroids/news/asteroid20130214.html
画像:http://www.nasa.gov/images/content/727479main_asteroid2012da14b-full_full.jpg

一方でロシアにおよそ直径15mほどの小惑星の落下映像が続々と入ってきています。すでにまとめサイトにも掲載されており、そちらのリンクを張っておきますので適宜ご覧ください。

“隕石”7000トンの小惑星か NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130216/k10015563951000.html

NASA – Russia Meteor Not Linked to Asteroid Flyby(ロシアの隕石は地球近傍小惑星「2012 DA14」と関係ない) http://www.nasa.gov/mission_pages/asteroids/news/asteroid20130215.html

負傷者500人超…ロシア中部に隕石落下【動画あり】 – NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2136092400833058101

動画一例

衝撃波(爆音に注意)

凄まじい閃光の様子

【動画あり】ロシアの隕石・現地写真と動画まとめ – NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2136091524330457701

ロシアに墜落して激突した隕石のとんでもない瞬間を撮影したムービーまとめ – GIGAZINE http://gigazine.net/news/20130215-meteorite-crash-in-russia/

この映像を見ていろいろ思いましたが、もっと小さいと流れ星となりますが、逆に言うとしし座流星群の流星雨が直径15mだったらえらいことですね。また衝撃波の物凄さを感じますし、残った雲は流星痕とも言えるでしょう。また日中の大火球という表現もでき、その明るさは映像を見る限りは太陽を凌ぐ(-26.7等級より明るい)ほどではないでしょうか。これから詳細な情報をチェックしていきたと思います。

2012年オリオン座流星群極大日の星空その他

オリオン座流星群の情報は先の報告でも示したように極大時間は日中なのですが、月明かりが夜はないことなどから条件はまずまずといったところです。

観測のお勧めは,第一候補:21日0時から夜明けまで.第二候補:22日0時から夜明けまで、という流星観測プロジェクトHPのとおりと思われます。以下に21日午前0時の星空と輻射点の位置を掲げておきますので参考にしてください。

 

orionoids 極大日、21日の午前0時の星空。オリオン座流星群の輻射点の位置。ちょうどオリオンが振り上げた棍棒の位置になります。

特徴としてはスピードが速く、また明るくて流星痕と呼ばれる流れた後に煙のような痕跡が見られることが多い流星群です。これをたどった延長線上に輻射点があればオリオン座流星群の流星として間違いないでしょう。

この時期の夜は冷え込みますので防寒対策をしっかりと。