Nature Sustainability創刊―持続可能な社会を目指すための研究論文、提言

以下、リンクとなります。

創刊号は無料でダウンロードできますので(2018年12月まで)、お手に取って読んでみるのも一考です。我々も読んでみようと思っています。またメールマガジンも登録可能です。

以下、Nature Sustainabilityの紹介文となります。
https://www.natureasia.com/ja-jp/natsustain/

(英語サイト)
https://www.nature.com/natsustain/

 

Nature Sustainability では、水・大気・土壌の汚染、農業と食糧安全保障、水とエネルギーと土地のネクサス(連鎖関係)、水と土壌と廃棄物のネクサス、気候変動、土地利用変化、天然資源の減少、廃棄物、循環経済、生態系サービス、生物多様性の保全、自然資本、開発政策、環境政策、環境悪化、持続可能エネルギー、都市化、人口動態、貧困緩和、公衆衛生、持続可能な消費、持続可能な都市、持続可能なサプライチェーン、グリーンインフラストラクチャー、技術革新などの話題を紹介します。

Nature Sustainability では未発表の研究論文だけでなく、サステナビリティーに関連するあらゆる分野から寄せられたComment、Reviews、Perspectives、News & Views、Features、Correspondenceを掲載します。

サイエンスのIT化

今日生産される研究論文の膨大な量は個人が正しく選別すること不可能, そこでSciencescapeがお助けに

http://jp.techcrunch.com/2013/06/18/20130616sciencescape-wants-to-solve-academic-research-discoverability-deal-with-the-noise-problem/

この中の記事中にもResearchGateが3500万ドルを調達しMendeleyはElsevierに巨額で買収、という気になる文言があります。IT化の波も日進月歩で進んでいるといえるでしょう。

一方Mozillaでも、

正規の科学もWeb化したい: Mozillaがそのための運動組織ScienceLabを立ち上げ

http://jp.techcrunch.com/2013/06/15/20130614mozilla-launches-sciencelab-to-help-researchers-use-the-open-web-to-shape-sciences-future/

この一連の動きは注視して行きたいです。一方日本では、、、このような発想は全くなく非常に残念な状況です。なにか蠢いている様子は見て取れるのですが、何か方向が明後日のような、どうしても精神論的なものに偏りがちです。

更に客観的事実は何なのか、そしてそれらを評価すること、さらには原著論文からのサイエンティフィックな評価を訓練して来なかったので、似非科学が蔓延、、、とまでは行かないですがポテンシャルは十二分です…。

そして一方で何か動き出すパターンはトップダウン型。まあ手っ取り早いのですがサイエンスこそボトムアップ的な動きもあってほしいものです。