2013年6月13日現在のアイソン(C/2012 S1 ISON)彗星

現在のアイソン彗星は日本では夕方西の空のかなり低い所、水星と金星と一緒の位置にいて、15等級台との報告があり、ほとんど観測することができません。最近の撮影でも1ヶ月前の写真がSpeceWeather.comに掲載されている程度です。

http://spaceweather.com/submissions/pics/m/Michal-Kaluzny-Ison_5V2013_1367924777.jpg

次に観測しやすくなるのは9月に入ってから、明け方の東の空になります。9月ではまだ12~13等級くらいの予報となっています。

もう少し勇姿が見られるのは先になりそうですね。

 

2013年4月のアイソン彗星(C/2012 S1 ISON)

4月のアイソン彗星です。

いつもの様に光度推移です。4月13日現在で15等級台ということで観測者による誤差があります。まだこの辺りの明るさということでもう少ししないと上昇傾向にならないかもしれません。

http://www.aerith.net/comet/catalog/2012S1/mag1.gif

ただ大きな望遠鏡で撮影するとテイルが確認できます。引き続き注意して行きたいと思います。

 http://spaceweather.com/submissions/pics/r/rolando-ligustri-C2012S1_130430_1367346796.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/e/Efrain-Morales-Rivera-ISON-042713-0031ut-L3mRGB2min-EMr_1367248483.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/t/Tirelli-Diego-C2012S1-20130425-s_1366962694.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/e/Efrain-Morales-Rivera-ISON-041513-0016-0035-19min-EMr-1_1366070530.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/j/John-Nassr-ISON-C2012-S1-April-13-2013-N16-f45-ST10-5x5min-2×2-cropped-N-is-up-E-is-left.jpg_1365896818.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/w/William-Wiethoff-Comet-S1-ISON-4-1-13I0001Final-NL_1365735038.jpg

http://spaceweather.com/submissions/pics/n/Nirmal-Paul-Publication2_1365659165.jpg

最近のC/2012 S1 ISON, アイソン彗星の動き

調べてみると現在はまだ暗いのですが観測条件は良いこともあり、たくさんの画像をウェブ上で見つけることができました。その中でも比較的よくコンパイルできているサイトがあり、それを紹介します。

とは言っても画像のリンクが貼られているだけなのですが、お言葉に甘えてそれに肖りたいと思います。こちらです↓。

http://www.komet-ison.de/komet-ison-fotos.htm#y2012

で、その中のリンクも紹介しておきます。

https://pbs.twimg.com/media/A-fFeZ_CUAAuGcT.jpg

http://cdn.astrobin.com/images/b538b19b-7117-4c0e-aef5-32b38ed1a6a0.jpg

http://6888comete.free.fr/images/comete/C2012S1Isonfrance/C2012S1Isonfrance.095.jpg

http://www.backyardastronomer.com/comets/C2012S1_ISON_20121210-a2.jpg

http://www.danilopivato.com/photo/solar_system/comets/c2012_s1_ison/2012.12.10.jpg

http://cdn.astrobin.com/images/fbfc17fc-3893-4b61-9df9-365b87df0fa5.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/12-C2012-S1-ISON-08-12-2012.jpg

http://britastro.org/baa/index.php?view=detail&id=692&option=com_joomgallery&Itemid=200

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/11-C2012-S1-ISON-26-11-2012.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/10-C2012-S1-ISON-21-11-2012.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/9-C2012-S1-ISON-17-11-2012.jpg

https://lh5.googleusercontent.com/-5XU1NHm5upo/UKS7WVf3DNI/AAAAAAAAFt0/mNkQViOeHbI/s774/C2012S1_121114.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/8-C2012-S1-ISON-11-11-2012.jpg

https://lh3.googleusercontent.com/-6JboftOJqFo/UJ5P0CIAwYI/AAAAAAAAFs8/I09r07pBdi8/s811/C2012S1_121110.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/7-C2012-S1-ISON-06-11-2012.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/7-C2012-S1-ISON-06-11-2012.jpg

http://britastro.org/baa/index.php?view=detail&id=641&option=com_joomgallery&Itemid=200

http://www.scilogs.de/kosmo/gallery/3/ISON_20121023.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-F6-Lemmon/2-C2012-F6-Lemmon-08-12-2012.jpg

http://martinmobberley.co.uk/images/2012s1_20121021_mpm.jpg

https://lh5.googleusercontent.com/-_-sC9ONaHc4/UH71lkJRrWI/AAAAAAAAFpQ/vmMh0xXXw4Y/s643/C2012S1_121017.jpg

 http://www.dangl.at/2012/comet/c2012s1.jpg

http://martinmobberley.co.uk/images/2012s1_20121014_mpm.jpg

http://comet.observations.free.fr/pictures/CK12S010/CK12S010_20121013_7752_jfsoulier.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-S1-ISON/3-C2012-S1-ISON-11-10-2012.jpg

http://2.bp.blogspot.com/-q6GgQ_ZqRAU/UG6ii2dg5sI/AAAAAAAAA3o/o487OU4Opn4/s1600/C2012S1_2012Oct04_F65.jpg

http://www.davidstrange.org.uk/C2012S1_20121004_nlo4.jpg

http://6888comete.free.fr/images/comete/C2012S1Isonfrance/C2012S1Isonfrance.095.jpg

http://1.bp.blogspot.com/-8skrmE31xd8/UGmy7xN-1kI/AAAAAAAAA2g/pM6igQ90VeA/s1600/C2012S1_2012Sep28_F65.jpg

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/C2012-L1-LINEAR/22-C2012-L1-LINEAR-08-12-2012.jpg

http://www.perseus.gr/Astro-Comets-2012-S1-ISON-20120926.htm

http://www.aerith.net/pictures/jager/AS03D20-13Xuv_2.jpg

http://www.astronomie.be/erik.bryssinck/c2012s1_20120924.html

http://www.astronomie.be/alfons.diepvens/cometimages/comet-image/NEO-AS03D20/1-NEO-AS03D20-22-09-2012-overview.jpg

http://3.bp.blogspot.com/-cz2zcWmY_cI/UGF5czrbCNI/AAAAAAAAA1k/vFtF_pC7rGU/s1600/C2012S1_2012Sep22_H06.jpg

http://www.nevski.belastro.net/Images/AS03D20.jpg

http://www.astronomy.ru/forum/index.php?action=dlattach;topic=100062.0;attach=442118;image

なんとなくですが回りの星に比べて大きく明るくなってきている感じがします。

 

近日点直後のアイソン彗星を見られる場所はどこか(南半球編)

さてアイソン彗星(C/2012 S1 ISON)の近日点までちょうど1年前となりました。そこでその近日点に最も近いアイソン彗星を見られる観測スポットを調べてみました、、、の南半球編です。

日本周辺では明け方に近日点を迎えますが、位置関係が太陽の東に位置するため太陽が登ってからしか見られません。

北半球ではカナダからアラスカ方面で近日点直後のアイソン彗星が見られそう、というのは以前の記事で述べた通り。それでは南半球ではどうでしょうか。

その前に南半球ではアイソン彗星は近日点の前、及び後しばらく、というかほとんど見ることができません。北半球でのみその活躍ぶりが見られます。しかし南半球では近日点におけるその姿を一瞬見ることができます。さてその一瞬、Stellariumで色々調べてみましたが近日点(日本時間5時)では太陽が近すぎて日没直後60秒ほど(!)しか拝められません。まさに一瞬ですが、それでも見つけてみました。

世界中で最も明るいアイソン彗星が見られる場所はココ!わずか1分!
どこかというと…。

 

南緯22°44′、西経22°44′、という何ともゾロ目&ダブルスコアのエリアです。ここはどこかというと、、、

 

洋上です…。

 

大西洋の大海原へ観測船を出しましょうか…。わずか1分のために。何とも豪華クルーズになること請け合いです。

ただ、近日点からわずか数分で見られる陸地を見つけました。それは、、、また別の機会に。

 

 

近日点直後のアイソン彗星を見られる場所はどこか(北半球編)

さてアイソン彗星(C/2012 S1 ISON)の近日点までちょうど1年前となりました。そこでその近日点に最も近いアイソン彗星を見られる観測スポットを調べてみました。

日本周辺では明け方に近日点を迎えますが、位置関係が太陽の東に位置するため太陽が登ってからしか見られません。と言うことでダメ。その他の観測サイトでも近日点では良くて太陽とともに登ってくるので厳しいです。

ということで近日点から1時間後で調べてみました。こうするとギリギリISON彗星が見られる観測スポットが存在します。まずは見え方についていつものStellariumでシミュレーションしてみましたのでご覧ください。

太陽が沈んだ直後にアイソン彗星も沈むのでギリギリです。

その場所はスーパーインポーズしている世界地図でも大体わかりますが、カナダのハドソン湾の西になります。日本とは時差が正反対ですのでちょうど沈む太陽が見られます。さてそのサイトをフォーカスしてみると、、、

ハドソン湾の西に位置するチャーチルという小さな港町のようです。

ちょうどこの辺りが近日点1時間後のアイソン彗星が拝められるベストサイトということになります。その後2時間後になるともう少し彗星の太陽に対する離角が良くなり、アラスカあたりでも見ることができます。

北半球ではこのような見え方ですが、北半球と分けたのは南半球にもっと良い場所があるからであり、、、と言うことで次回は南半球で最も見える場所を探索してみたいと思います。